1年向け授業「入門ゼミナールB」において、航空宇宙学専攻の卒業生である植松千春氏にご講演いただきました。
「入門ゼミナールA・B」は新入生に対して開講される1年間を通した授業です。専攻の教員による参加型・体験型授業を行うと共に、定期的に企業や外部研究機関から特別講師を招き、実社会で必要とされる技術や航空宇宙に関連する最新の研究内容についての特別講義をしていただきます。就職活動に向けたキャリア教育も実施することによって、将来の自己像、および職業観を考えるきっかけを与え、航空宇宙学専攻で学ぶ一員として、有意義な大学生活を送るための導入としています。
今回は、東海大学航空宇宙学科卒業生の植松千春氏が、大学での学びを宇宙産業で活かした経験を講演して頂きました。在学中には学生プロジェクトに参加しTSRPのロケット開発に携わり、卒業後の民間企業においてもロケット開発、さらに革新的輸送システム研究を経て起業に至った経緯を紹介して頂きました。東海大学の教育方針である「4つの力」(自ら考える力・集い力・挑み力・成し遂げ力)が社会で非常に重要であること、また国の宇宙輸送技術の政策体系と大学の教育研究体系を例に「階層を意識した行動」の重要性を説いて頂きました。
1年生は卒業生の体験や仕事への活用について非常に興味深く聴講していました。
