プロジェクト紹介Introduction of Student Special Projects

東海大学学生ロケットプロジェクト(TSRP)Tokai Student Rocket Project

東海大学学生ロケットプロジェクト(TSRP)は、学生主体のロケット搭載機器や分離機構などの設計・製作を行うプロジェクトです。アラスカや北海道などで ロケットの打ち上げ実績があります。

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東海大学衛星プロジェクト(TSP)Tokai Satellite Project

東海大学衛星プロジェクト(TSP)は、学生による人工衛星製作を目的としたプロジェクトです。2009年にJAXAのH-IIロケットによって打ち上げられた、東海大学、ソラン(株)、(株)ウェルリサーチの3者の共同による小型衛星「かがやき」の開発を契機として発足しました。

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学生航空機プロジェクト(SAP)Student Aircraft Project

学生航空機プロジェクト(SAP)は、航空工学および航空推進工学の分野を中心とした「空を飛ぶ」に関する技術的挑戦を、学生主体で企画・立案・実行する活動です。

「全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」への参加、SKaIが主催する建学祭での「ジャンボ紙飛行機大会」の企画・運営を行ってきました。今後はこれらの活動を踏まえ、「無人機」、「自律飛行」、「小型航空推進器」をキーワードとした新たな活動を進めて行きたいと考えています。

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ウルトラライトスペースシステムプロジェクト(LSSP) ultraLight Space Systems Project 【2019年度をもって活動を終了しました】

宇宙で使用する構造物や機器は、大きくなっても軽量でかつコンパクトに折り畳める必要があります。

LSSPでは、未来の超軽量構造技術として注目されている膜構造を中心に、様々な電子機器や周辺技術を融合し、新しい宇宙用システムを提案して行きます。
また、活動を通して、創造力・企画力・推進力など、社会に出ると必須となるスキルの獲得を目指します。日々の活動では、月や惑星の探査システムを始め、人工 衛星に搭載する展開式のアンテナや太陽電池アレーなどのミッション機器をターゲットに、PBL(Project Based Learning)の手法による、ものづくりプロジェクトとして取り組みます。なお、活動の一部は、JAXA宇宙科学研究所や宇宙関連ベンチャー企業との 共同で進めています。